ライフガードを始めて今年で15年目になる。
初めてガードした場所は西湘の二宮袖ヶ浦海水浴場。
大学1年の自分はアメリカやオーストラリアのライフガードに憧れてクラブに入部し、胸をときめかせて二宮のビーチに立った。
自分の予想していたあこがれのライフガードスタイルとはほど遠い現実がそこにはあったが、日を増すごとにその魅力を知ることになった。
1年目でいろいろ勉強して心の中に一つの確信を持つようになった。
それは、どこのビーチにいてもその海をしっかり守ることがライフガードの仕事だということ。
華やかなビーチ、本当に田舎臭いビーチ、汚いビーチ・・・いろいろあるけど、ライフガードで一番重要なことは、自分のエリアを守るということだ。
だからロケーションがどうであれ、ライフガードは誇りを持って全力でやらなければならない。
そう確信した。
2年目以降は二宮のビーチをより真剣に守り、友人達と共に活動してきた。
そして、縁あって昨年から館山でガード活動をさせてもらっている。
最近、先輩に質問されたことがある。
『本物のプロフェッショナルのライフガードって今いると思う?』
少し困ってしまった。
海のエキスパートでこの人だったらライフガードとして完璧だという人。
そんな人、果たしているのだろうか。
何となくそれなりの人達はいるけど、天気、海、レスキューの能力、すべてにおいてプロフェッショナルと言える人は今、日本にはいないだろう…。
これが自分の結論だ。
元々、日本のライフガードは医療行為が出来ないので、その時点でやはりプロではなくなってしまうが、それでもライフガードのプロというのは難しい。
僕に質問した先輩は現在、消防の救急隊に所属している。
ライフガードのプロ育成を消防とうまく意見交換してやっていこう!という漠然とではあるが有意義な話ができたので、これから自分を含めTATEYAMA のメンバー達とプロまではすぐに出来なくても、それに近い誇りを持った組織を作っていきたい。
自分は今、館山のライフガードが日本で一番優秀だと思っている。
彼らをさらにレベルアップさせるために全体の意識改革をしていきたいし、みんなの力をもっとしっかりと確立させれば、レベルもどんどん上がっていくはずだ。
今年もお盆時期は海水浴客が極端に増えて、水難事故も全国で多かった。
人が溺れる時は一瞬だ。
さっきまで楽しく泳いでいた人だって、クラゲに刺されたり、シュノーケルに水が入って飲んでしまったり、流されたり、簡単にパニックになって溺れてしまう。
ただ海を見ているのがライフガードではなく、それらを予測して、常にチームマネージメントして、ライフガードのチームとして早めに対処していくことが重要だ。
勘ではなく、知識と経験だと思う。
ライフガードはやりがいもあるが、やればやるほど難しさを感じるし、緊張感も増してくる。
事故を減らしたい!ということは誰もが思っていることだと思うし、自分が出来ることなんて限られているのも分かっているけど、何かもっと出来ないだろうか?
今、そしてこれから、さらに何が出来るのかを追求してきたい。
明日も自分はビーチに立つ。
『無事故』
これが当たり前のようですごく嬉しい。
今年も仲間たちとともに、いい夏を過ごしている。
初めてガードした場所は西湘の二宮袖ヶ浦海水浴場。
大学1年の自分はアメリカやオーストラリアのライフガードに憧れてクラブに入部し、胸をときめかせて二宮のビーチに立った。
自分の予想していたあこがれのライフガードスタイルとはほど遠い現実がそこにはあったが、日を増すごとにその魅力を知ることになった。
1年目でいろいろ勉強して心の中に一つの確信を持つようになった。
それは、どこのビーチにいてもその海をしっかり守ることがライフガードの仕事だということ。
華やかなビーチ、本当に田舎臭いビーチ、汚いビーチ・・・いろいろあるけど、ライフガードで一番重要なことは、自分のエリアを守るということだ。
だからロケーションがどうであれ、ライフガードは誇りを持って全力でやらなければならない。
そう確信した。
2年目以降は二宮のビーチをより真剣に守り、友人達と共に活動してきた。
そして、縁あって昨年から館山でガード活動をさせてもらっている。
最近、先輩に質問されたことがある。
『本物のプロフェッショナルのライフガードって今いると思う?』
少し困ってしまった。
海のエキスパートでこの人だったらライフガードとして完璧だという人。
そんな人、果たしているのだろうか。
何となくそれなりの人達はいるけど、天気、海、レスキューの能力、すべてにおいてプロフェッショナルと言える人は今、日本にはいないだろう…。
これが自分の結論だ。
元々、日本のライフガードは医療行為が出来ないので、その時点でやはりプロではなくなってしまうが、それでもライフガードのプロというのは難しい。
僕に質問した先輩は現在、消防の救急隊に所属している。
ライフガードのプロ育成を消防とうまく意見交換してやっていこう!という漠然とではあるが有意義な話ができたので、これから自分を含めTATEYAMA のメンバー達とプロまではすぐに出来なくても、それに近い誇りを持った組織を作っていきたい。
自分は今、館山のライフガードが日本で一番優秀だと思っている。
彼らをさらにレベルアップさせるために全体の意識改革をしていきたいし、みんなの力をもっとしっかりと確立させれば、レベルもどんどん上がっていくはずだ。
今年もお盆時期は海水浴客が極端に増えて、水難事故も全国で多かった。
人が溺れる時は一瞬だ。
さっきまで楽しく泳いでいた人だって、クラゲに刺されたり、シュノーケルに水が入って飲んでしまったり、流されたり、簡単にパニックになって溺れてしまう。
ただ海を見ているのがライフガードではなく、それらを予測して、常にチームマネージメントして、ライフガードのチームとして早めに対処していくことが重要だ。
勘ではなく、知識と経験だと思う。
ライフガードはやりがいもあるが、やればやるほど難しさを感じるし、緊張感も増してくる。
事故を減らしたい!ということは誰もが思っていることだと思うし、自分が出来ることなんて限られているのも分かっているけど、何かもっと出来ないだろうか?
今、そしてこれから、さらに何が出来るのかを追求してきたい。
明日も自分はビーチに立つ。
『無事故』
これが当たり前のようですごく嬉しい。
今年も仲間たちとともに、いい夏を過ごしている。








